2014年01月23日

オークリー Prizmアイウェア

オークリー Prizmアイウェア


オークリーの射撃競技に特化したアイウェアのインプレッションレビューが出てます

一見、スチールチャレンジやAPSを嗜まれる方にはぴったりかと思いますが、
偏光レンズなのでLED蛍光灯や体育館などの水銀灯下では実際に使ってみないとわかりませんね。


それでは、TFBのレビューを訳させて頂きます。
著者のSamCadleは元コーストガードで様々な経験を積まれた方です。

Oakley Standard Issue Releases New Prizm Eyewear
http://www.thefirearmblog.com/blog/2014/01/21/oakley-standard-issue-releases-prizm-eyewear/
Sam Cadle


ShotShowでオークリーから新しいレンズシステムが発表された。
新しいレンズシステムはPrizmという名前で、2種類のレンズラインナップになっている。
TR22は明るい日中用で、TR45が低照度下用のもの。
このレンズシステムはスチールプレートやボール紙を背景から際立たせるなど、
"的"の色を引き立てるユニークな機能を持ている。


オークリー Prizmアイウェア

※公式サイトより補足
 図左:NakedyEye=裸眼、図右:WithLens=グラス着用



このレンズは米国陸軍射撃技術部隊の協力の元、
どのような色合いであれば彼らが見やすいのかという意見を元に開発された。
公式リリースによれば、”Prizmテクノロジーは競技者や関係者に向けた日中の特定の色を強め、
見やすさを調節するためのものである”とアピールしている。

PrizmレンズはUV-A/Bと波長400nm以上の紫外線を完全にブロックし、
ANSI Z87.1 2003/2010及びMILPRF32432を十分に満たしている。
加えて防曇やハードコーティング加工をしており、
高品質なポリカーボネート製の光学機器と同様に見受けられる。

レンズを野外で着用してみたところ、ターゲットの色が浮き上がる様に見えて他の色は背景に溶け込んだ。
ダンボールターゲットのような色は、タンカラーとして本当に浮き上がったように見える。
ここノースウェストではターゲットの背景が緑(草)なのだけれども、
Prizmシステムはターゲットをハッキリと視認できる。
オークリーは射手が求めているレンズを探し当てるという課題をやってのけたんだ。

この新しいレンズはM-Frame3.0、FlakJacketとRader frameに装着可能で、
2014年1月下旬には販売されるだろう。
完璧なレビューはそのうちね



========*****========



 中華(?)がマルイのM870のコピーに成功したようです


後、上院法案199(SB199)ですが、SuspenseFile(背景とか経済的影響とかのレポート)が資料として承認されました。

次の進捗は23日みたいですが、土日は久しぶりのサバゲーなのですぐには記事をかけないかもしれません。




タグ :装備

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